| ★☆ リチウムポリマー電池(バッテリー) ☆★ |
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ここでは、バッテリー(充電池)についてお話します。
リポバッテリーを正式には『リチウムイオンポリマーバッテリー(LI-po)』と呼びます。この電池は密度が高い為、高電圧を得られる特性があるため、小型で軽量、ラジコンにはもってこいのバッテリーといえます。
◆◇ メモリー効果が無いから好きな時に充電可 ◇◆
携帯電話のバッテリー等で皆様もご存知と思いますが、バッテリーは充電する都度に“メモリー効果”なる厄介なものが存在し、これが寿命を短くしていました。ですが、このリポバッテリーは、メモリー効果が存在しません(その分取り扱いでは気をつけないことがありますが、後ほど・・・)。なので比較的残量を気にせず充電できます。
◆◇ 電池の容量を表す単位 ◇◆
“V(ボルト)”使用電圧の単位です。
“mAh(ミリアンペアーアワー)”舌をかみそうですが、これは左のバッテリーの場合「1時間に0.8アンペアーの電流が使える容量がありますよ」と言う事になります。
“2-cell(2セル)”1セル当り3.7Vが2つで7.4Vですよと言う事です(セルのお話は、後ほど)。
“Discharging rate:10C”このCはキャパシティーの略で“10C”だと0.8A(アンペアー)の電流が流れます。と言う事になります。
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◆◇ バッテリーは使用モーターによって異なります◇◆
左の赤いバッテリーは11.1Vのバッテリーです。これは3.7Vのセルが3層になって11.1Vの電圧を1.5Aの電流で流しますよ、と言うバッテリです(6CHのヘリがこの手のバッテリーです)。
「cell(セル)って・・・なに?」
内部抵抗のことなのですが、電子が留まる抵抗です。ラジコンの場合3.7Vの組み合わせが多く見受けられます(推測)。
◆◇ 過充電・過放電は禁物 ◇◆
リポバッテリーは3.7Vの1セルで構成されていることはお分かり頂けたと思いますが、“寿命”についてお話します。
“過放電”とは1セル内の電圧が3.2〜3.3V位にまで下がってしまった状態を言います。これは電子抵抗が規定値の3.7〜4.2Vまで充電できなくなったことを表し、規定の電圧を各パーツ(モーター/サーボ等)に供給できないことを意味します。
“過充電”とは1セル内の電圧が3.7〜4.2V以上の電圧になった場合、階層別のセルに対しバランスが崩れ。加熱・膨張・発火、“爆発”と言った危険な状態となります。
通常チャージャーはバッテリー充電時、過充電を防止する為にバッテリーからのドロップ電圧を検出しチャージを終了させますが、制度が高くないため、「バランス充電器」が別売されています。 |
| ■□ 取り扱い上の注意 □■ |
※ バッテリーが膨らんで見える・・・。
過充電・過放電によっておきる現象です。直ちにご使用を中止し、新たなバッテリーと交換してください。また、大変危険な状態です、加熱・膨張・発火・爆発、危険性がございます。絶対に使用しないで下さい。 |
※ 長期間使用しない場合、保管の仕方は・・・。
使わなくても電池“バッテリー”は、自然放電いたします。繰り返し充電し使用するため、リポバッテリーも例外ではありません。そこで保管方法としてはフル充電で保管するのではなく、7割〜8割程度の状態で保管するのが最もベストな状態です(初期出荷の状態)。これはセルのバランスを崩さず安定した状態でおいて置けるからだとされています。また、湿度の少ない状態で、温度が26度〜31度位の状態がベストだそうです。
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※ 他のヘリでも使えますか・・・。
原則V数とA数が、あっていれば問題はありません。ただ、供給される側のモーター(アンペアー値)の確認はされた方が良いかと思います。これはモーターの発熱的な問題で、バッテリーより小さいアンペアー数のモーターを駆動させる場合。過剰な電流が流れ、モーターが加熱します。それによりモーターブラシが研磨され消耗が激しくなり、場合によってはモーター不良を起こす原因ともなります。 |